長期株式投資さんの「オートモードで月に18.5万円が入ってくる「高配当」株投資 ど素人サラリーマンが元手5万円スタートでできた!」という本の中でおすすめの投資として、
長期株式投資さんのおすすめ17銘柄を1株ずつ買っていく方法が紹介されていました。
そちらの投資法は以下のリンクまたは本を読んでいただくとして、
私は実際に買うにはこんな方法もあるということを紹介したいと思います。
※下記の方法は2022年9月現在の話で、まだ私は実際に試してはいませんので自己責任でお願い致します。(試したら報告します。もしやったことがあるという人がいましたら教えていただけると嬉しいです。)
長期株式投資さんはSBIネオモバイル証券を利用
長期株式投資さんはSBIネオモバイル証券を使用して1株ずつ買っているようです。
こちらは最安の月の取引金額が0円~50万円以下だと月220円(税込み)で200円分のTポイントが還元されるようです。
貯めたTポイントも購入に使えるようですので、実質月20円(年間240円)で運用ができるようです。
(取引をしない設定にすると0円)
私はSBI証券のS株
私もやってみようと思って色々調べたら、私のメイン証券のSBI証券でもS株という端株を扱っているようでした。
新しくSBIネオモバイル証券口座を開くのもめんどくさいし、証券口座を複数管理するのもめんどくさいなと思い、S株について調べてみました。
S株は購入手数料は無料で売却するときに0.55%か55円の高いほうがかかるようです。
少しずつ積み立てて10万円分のS株を売却する場合は550円手数料がかかります。
普段の維持費は0円ですが売却手数料が高いと思いました。
端株を積み立てて単元株にすると売却手数料が安くなる
そこでタイトルの回収となるのですが、
S株を積み立てて単元株(大体の企業が100株)にすると、通常の単元株と同じプランで売却ができるようになるとのことでした。
つまり私の場合はアクティブプランなので1日100万円までは手数料0円で取引できます。
(SBI証券に問い合わせてみて回答をいただきました。読解を間違えてなければ上記の通りです。)
SBIネオモバイル証券とSBI証券の比較
端株を積み立て購入するにあたり手数料を比較した場合、
SBIネオモバイル証券を選んだほうがいい人は、
単元株まで購入する前に売却する可能性がある場合はネオモバ証券が良いと思います。
逆に単元株まではなにがなんでもガチホするぞという人はSBI証券を選ぶことで0円で運用ができます。
長期投資で売る予定がない人はSBI証券が良さそうです。
私も長期株式投資家さんのおすすめ銘柄をS株で購入していこうと思います。
実際に0円だったら報告します。
SBIネオモバイル証券とSBI証券の経営統合
ちょうど記事を書いているときに、以下の記事が出ました。
今後統合することによってどうなるかわかりませんが、より安く簡単に運用できるようになるといいですね。
コメント